波多野杜邦氏
オカリーナ演奏家・制作者。14歳より独学にてオカリーナ演奏を始める。
多摩美術大学絵画科日本画専攻卒業。画業の傍ら独学でオカリーナを制作。
2005年に3連管オカリーナを制作、実用化を果たし、「ICARUS(イカロス)」と名付ける。
ソロ演奏活動の他、オカリナ合奏団ICARUSを率いてアンサンブル演奏活動も行っている。オカリーナのための楽曲の作・編曲作品も多数。
現在の世界的な複数管オカリーナブームは、イカロスの誕生により巻き起こったものである。
アンサンブル・スウィート
平成25年10月に結成された、たまたま「女性だけになってしまった・・」という 駆け出しアンサンブル。
使用オカリーナは、代表のみ自作オカリーナ(単管)、他のメンバーはそれぞれ愛用のメーカー・制作者製(単管)。
(※カメラマンがステージに立っていたため、スウィート演奏写真、及び、イカロス&スウィート合同演奏写真はございません。)
<プログラム>
1.オカリナ組曲第1番第1曲オカリナアンサンブル編(間中進一)
2.TRIO pre tre chjtarre(L.D.Call)より
Andante Menuett Adajio Rond
3.交響曲25番第1楽章(W.A.モーツアルト)
4.楽器紹介・メンバー紹介
5.おもちゃのシンフォニー(E.エンゲラー)
6.四季より「秋」(A.ヴィヴァルディ)
<休 憩>
7.歌劇「魔笛」より(W.A.モーツアルト)
序曲
僧侶の行進
地獄の復讐にこの胸は燃える
パ・パ・パ
8.オカリナ組曲第5番第2曲ピアノ伴奏編(間中進一)
9.乱れ髪(船村徹)
10.男はつらいよ(山本直純)
11.交響曲40番第1楽章(W.A.モーツアルト)
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