オカリーナ合奏団イカロス & アンサンブル・スウィート ジョイントコンサート

1.日 時: 平成26年10月13日(月・祝)13:00開場、13:30開演
2.出演者:オカリーナ合奏団 ICARUS(イカロス)、アンサンブル・スウィート
3.会 場:高崎シティギャラリーコアホール
4.主 催:オカリナアルファ

<演奏者プロフィール>
オカリーナ合奏団 ICARUS(イカロス)
2005年に、世界に先駆けて3オクターブの音域を持つ3連管オカリーナ 「ICARUS(イカロス)」の実用化に成功した波多野杜邦氏の呼びかけにより結成された、男性12名からなるオカリーナアンサンブル。
ソプラニーノからグレートバスまで、メンバー自作の複数管オカリーナを使用。その音域の広さを生かし、クラシックの名曲を中心とした演奏を行い、好評を博している。

波多野さんソロ演奏

波多野杜邦氏
オカリーナ演奏家・制作者。14歳より独学にてオカリーナ演奏を始める。 多摩美術大学絵画科日本画専攻卒業。画業の傍ら独学でオカリーナを制作。 2005年に3連管オカリーナを制作、実用化を果たし、「ICARUS(イカロス)」と名付ける。
ソロ演奏活動の他、オカリナ合奏団ICARUSを率いてアンサンブル演奏活動も行っている。オカリーナのための楽曲の作・編曲作品も多数。
現在の世界的な複数管オカリーナブームは、イカロスの誕生により巻き起こったものである。
アンサンブル・スウィート
平成25年10月に結成された、たまたま「女性だけになってしまった・・」という 駆け出しアンサンブル。
使用オカリーナは、代表のみ自作オカリーナ(単管)、他のメンバーはそれぞれ愛用のメーカー・制作者製(単管)。
(※カメラマンがステージに立っていたため、スウィート演奏写真、及び、イカロス&スウィート合同演奏写真はございません。)


<プログラム>
 1.オカリナ組曲第1番第1曲オカリナアンサンブル編(間中進一)
 2.TRIO pre tre chjtarre(L.D.Call)より
   Andante Menuett Adajio Rond
 3.交響曲25番第1楽章(W.A.モーツアルト)
 4.楽器紹介・メンバー紹介
 5.おもちゃのシンフォニー(E.エンゲラー)
 6.四季より「秋」(A.ヴィヴァルディ)
<休 憩>
 7.歌劇「魔笛」より(W.A.モーツアルト)
   序曲
   僧侶の行進
   地獄の復讐にこの胸は燃える
   パ・パ・パ
 8.オカリナ組曲第5番第2曲ピアノ伴奏編(間中進一)
 9.乱れ髪(船村徹)
10.男はつらいよ(山本直純)
11.交響曲40番第1楽章(W.A.モーツアルト)