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日 時 : 平成26年12月14日(日)
会 場 : ながめ余興場(群馬県みどり市大間々町)
内 容 : 12時半開場 1時〜4時
      プロ奏者・アマチュア奏者 合計14組
入 場 : 無料(要整理券)
主 催 : オカリナアルファ 代表 当館管理人
後 援 : 群馬県、群馬県教育委員会、太田市、伊勢崎市、群馬よみうり新聞社、朝日ぐんま、桐生タイムス社、日刊きりゅう新聞社
      エフエム群馬、FM桐生、上毛新聞社、群馬テレビ 

開演前

開場時刻です。あら〜〜誰もいないわ!

ご心配なく! 晴天でしたが、さすがに降雪まで心配された12月です。
青空に、どこからか飛んできた風花が舞いました。ふわふわ〜〜ヒラヒラ〜〜と飛んできて、すぐやむのですが、早くから並んでいたお客様は、そういった当地の気候をご存じの地元の方ではありません。「次第に強くなって、吹雪くのでは無いか!」と不安になられる方がいらっしゃると思います。

そこで、フェスティバルを楽しみに開場30分以上も前にご到着のお客様の心に、不安な気持ちが湧き起こらないうちに・・・と思い、開場時刻を15分早めました。

だから、だあれも並んでいません、床暖房の館内でおくつろぎです。

14回目にして初めて12月の開催、クリスマスフェスティバルとなりました。

管理人 クリスマス仕様の着物を用意したのですが、10月に転落事故に遭い腰椎骨折を負い自宅療養中でありまして、着物どころではありませんでした。

開催さえも危ぶまれましたが、何とか、いつもどおり幕を開けることができ、ほっとしております。

立ち続けているのも、まだしんどいので、「今日は着物じゃない!」なんて、言わんといてくださいね。

平成27年1月10日 
オカリナアルファ 代表 当館管理人


開演挨拶

ながめフェスは、「マイクに直接通さないオカリーナの生音」 を、 お楽しみいただく演奏会です。従いまして奏者の前にマイクは立てません。写真に写っている3本のマイクは、ステージ下に立てた集音マイクです。

Y.Yさん

トップバッターは、東京都からY.Yさん



演奏曲=埴生の宿、ハッピー・クリスマス

ポリクレイ

群馬県から「ポリクレイ」のみなさん



演奏曲=サラバンド、さやかに星はきらめき
おもちゃのシンフォニー

宮澤さん

ポリクレイの指導者演奏 宮澤由香里さん

宮澤さん

演奏曲=カッチーニのアヴェ・マリア、子犬のワルツ

ゆうこ

群馬県からゆうこさん

ゆうこ

演奏曲=グノーのアべマリア、そりすべり

水音すいーと

茨城県から「水音すいーと」皆さん

水音すいーと

演奏曲=ハバナキラ、童謡唱歌メドレー

すとうまきこ

茨城県からすとうまきこさん

すとうまきこ

演奏曲=ピエ・イエズ、ルッツィのアヴェ・マリア
フルートとハープのための協奏曲より第二楽章

ハルモニ屋

群馬県からハルモニ屋の皆さん

ハルモニ屋

演奏曲=雪の華

野内敏子

茨城県から野内敏子さん

野内敏子

演奏曲=月といっしょに、If We Hold On Together、八木節


休憩時間のBGM

応援団

群馬県立大間々高等学校音楽部11名の生徒さんが、フェスティバル応援団として駆けつけて下さいまして、二階席より音楽のシャワーを振り下ろして下さいました。

お客様は大喜び!拍手大喝采でした。


<オカリーナ大好き 全員集合!>

楽器をご持参でご来場者の皆様〜♪ ステージにお集まりくださ〜〜い!



今回の演奏曲は「ねこふんじゃった」 ボーカルさんとご一緒に元気に歌いましょ〜♪

事前練習がしたいという皆様のご要望にお応えして、ジャスラックの許諾をうけて、
11月1日から演奏曲楽譜のネット公開を行いました。

全員演奏

写真をよ〜くご覧くださいね。「猫」が、「ねこふんじゃった」を演奏しているのですよ(笑)


ニコラ・ヌォーボ

栃木県からニコラ・ヌォーボのお二人

ニコラ・ヌォーボ
演奏曲=Let It Go ありのままで、にじいろ

響

群馬県から 響の皆さん

響

演奏曲=サボテンの花、チャコの海岸物語

N.Nさん

東京都からN.Nさん

N.Nさん

演奏曲=雪の華、ホワイト・クリスマス



プレゼント抽選会



管理人だけ椅子に座っていますが、腰椎骨折治療中で立ち続けるのがしんどいもんで、横着ですみません。

まもなくクリスマス! 
恋人や配偶者にプレゼントをあげたり貰ったりと言ったことは、既にご卒業されたであろう皆様に差し上げようと、プレゼントを準備致しましたら、出演者と来場者様からも、プレゼントの差し入れがございました。

プレゼント総数は、なんと38!
抽選係の管理人 大忙し! 当選品を当選者にお渡しするスタッフも大忙しです。
目玉賞品は、ご来場者様から差し入れいただいた、手作りオカリナ(まもなく市販開始)のアルトC管!これには歓声が上がりました。

抽選は、受付で回収した整理券を利用致しました。賞品をご提供くださった皆様、ありがとうございました。



上は、何も当たらなかった方を対象に、管理人が身につけているサンタ帽子とサンタエプロンGET!目指して、ジャンケン大会中の写真です。

下の写真は、今回の管理人の隠れ部屋(笑)
ちょうど、司会席の後ろに位置している「太夫座」です。赤幕を引いてしまいましたから、上の写真と見比べても、わかりにくいと思います。

奏者紹介がすんで演奏が始まると司会席から引っ込み、ここで横になって、背中と腰を休めていました。
そうでもしなかったら、終演まで司会して、最後に幕引き演奏なんて、とてもとても・・・の管理人でした。


山村多恵子さん

栃木県から 山村多恵子さん

山村多恵子さん

演奏曲=ふるさと変奏曲、懐かしい土地の思い出よりメロディ

あまつ風

東京都から オカリナフレンズあまつ風の皆さん

あまつ風

演奏曲=G線上のアリア、歌の翼に

茨木智博さん

東京都から茨木智博さん

茨木智博さん

演奏曲=コンドルは飛んでいく、あの丘を越えたら
アメイジング・グレイス



演奏曲=In the sparkle(きらめきの中で)

YuTubeに公開しました。腰椎骨折していますので、いつも以上の未熟演奏ですが、よろしければ聴いてやってください。

今回は、ステージの雰囲気をちょっと変えてみました。
クリスマス間近なので、赤幕のステージはおしゃれでしょ。

余興場のステージは広いので、そのまま使用しますと、つい、奥の方に立ってしまいがちです。目の前にマイクを立てないので、なおさら、奥に引っ込みがちです。
でも、目の前にマイクを立てないからこそ、お客様に一歩でも近づいて演奏しませんと、音が届きにくくなるのです。
そこで、舞台中央の赤い幕を引いて、ステージの奥行きを半分に詰めてしまいました。
そして、立ち位置目安に、でっかい「バッテン」と「⇒」を舞台上に貼りました。


結果は、管理人の作戦勝ち!だったようです(笑)
どの組も、良く録音出来ていましたから、客席にも充分に届いていたと思います。

<来場者アンケートで寄せられたご意見ご感想の一部>
アンケートでは、管理人は、「○○(本名)さん」「管理人」「司会者」「代表者」と呼ばれております。ここでは、本名で書かれたものは、「管理人」と置き換えました。
1.50代
性別不詳
今回はクリスマスも近い事もあり、しっとり聴かせる曲が多く、とても癒やされました。皆さんのスキルも上がり、クオリティーの高い演奏に感動しました。でもたまには、昔のように、手がガチガチふるえ・・・なんて方も、場がなごみ良いですよね。
2.60代男性 午後の楽しいひとときをありがとうございました。これからも一生懸命練習をして、うまくなりたいと思います。
3.70代男性 素晴らしいの一言! 大変参考になり、今後の練習の励みになりました。ありがとうございました。
4.70代女性 とても楽しく聴くことができました。オカリナは見たことがありますが、初めてオカリナフェスティバルを聴き、習ってみたいと思いました。
5.60代女性 いつも出演している人がいないのは、少し淋しかった、今回も聴きたかったです。
6.60代女性 大変楽しく聴かせていただきました。オカリナは、なかなか思うように吹くことが出来ませんが、聴くのは大好きです。今日は感激して帰っていきます。
7.60代女性 音色がきれいで、心が癒やされました。
8.60代女性 楽しみにして待っておりました。ありがとうございました。管理人様、体調をととのえられてお過ごし下さい。お大事にして下さい。
9.60代女性 すばらしい音色を届けてくださいまして、ありがとうございました。ご苦労が忍ばれます。本当にありがとうございます。
10.60代女性 素晴らしい音色に、優しい気持ちになりました。
11.60代女性 とても良かったです。それぞれ色々な趣向を取り入れ楽しませてもらいました。
12.40代男性 人それぞれの音色があって、とても楽しかったです!改めて、アナログ楽器のおもしろさを実感しました。
13.50代女性 演奏はもちろん、管理人さんの司会進行がとても楽しかったです。雰囲気がとても良かった。
14.40代男性 知っている曲が多かったので、良かったです。また大間々高校の生徒さんの演奏も良かったです。
15.60代男性 オカリナを聴く一人の人間として、ながめを拠点として始められたオカリナコンサートが、年を重ねる毎に広がりを増し、来年には、県下に呼びかけたコンサートが開催される旨、楽しく思います。まだまだ、このコンサートが開催されることを知らない方が多いと思いますので、是非もう少しの努力により、もっと広めていただきたい。楽しみにしてます。今日は最高でした。
「県下に呼びかけたコンサート」とは、7月5日(日)に、実行委員会主催で第1回を開催予定の「群馬オカリナ仲間の集い」のことです。昨年10月から出演者募集を行い、フェスティバルでもチラシをお配りしました。2月7日(土)を申込み期限として出演者の二次募集を行います。(管理人)
16.60代女性 オカリナフェスティバル3回目です。不定期で開催されているようですが、出来ればと冬は避けていただけるとありがたい。今朝は雪でうっすら白くなり車の運転が心配でした。(北毛の住民として)X'masコンサートなら仕方ないことですね。皆さんの頑張りを聴いて、良い刺激を受けました。自分も頑張りたいと思います。
「北毛」とは、群馬県北部を指します。群馬県は昔「上毛野国(かみつけのくに)」と呼ばれ、現在でも「上毛」と呼ばれ、県北部を北毛、西部を西毛、中央部を中毛、東部を東毛と地区分けして呼んでいます。ながめ余興場の所在する「みどり市」は「東毛」です。(管理人)
17.60代男性 3回目になるが、いつもすばらしい演奏で、遠くから来る甲斐がある。
18.60代女性 盛り沢山で楽しませていただきました。
19.60代女性 一生懸命の演奏に感動し、良い時間が過ごせました。
20.60代女性 毎回楽しみで、聴きに来始めてから、今のところ無欠席です。今回も、とても素晴らしい演奏でした。楽しい時間をありがとうございました。
21.60代女性 とても素晴らしく感動しました。音の世界に引き込まれて聞き入ってしまいました。今日の時間をありがとうございました。
15回ながめオカリーナフェスティバルは、平成27年11月29日(日)です。


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